Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

アプリ開発の準備 - Tips22 仮想デバイスの作成の流れをたどる

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1-5Android仮想デバイス(AVD)マネージャTips22 仮想デバイスの作成の流れをたどる

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Level1

Answerターゲットを設定し、ハードウェアの特性を決める

仮想デバイスの作成とは、「デバイスのインスタンスを作成すること」と説明されます。この「インスタンス」とは、たとえばワープロソフトで文書ファイルを作るようなものです。同じように設定した外観や動作で、違うデータのものが表示されたり動作(マクロ等)したりします。同様に、仮想デバイスは自分で「作成」します。複数作成もできます。

仮想デバイスには、設定事項がたくさんあります。必須のものも、目的に応じて設定するものもあります。このあとのTips023-Tips024で詳しく説明しますが、ここで主要な流れをつかんでおきましょう。

AVDマネージャを起動します。

デバイスの新規作成を開始します。

デバイス名を設定します(必須)。起動するデバイスを選ぶときに、この名前で識別します。

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Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

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