Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

アプリの作成と実行 - Tips145 Androidプロジェクト作成コマンドのオプションを理解する

登録タグ
Icon comment count 0
Icon stock count 0

2-6デバイスやアプリに対するコマンド操作Tips145 Androidプロジェクト作成コマンドのオプションを理解する

対応Ver:全て

Level3

Answerたくさんあるオプションの主なものを解説

Tips144で実践したコマンド「android create project」の主なオプションについて解説します。

●--target または -t

アプリが対応するAPIとして自分がダウンロードしたプラットフォームパッケージの「ID」(ターゲットID)です。

IDは、自分がダウンロードしたパッケージの、APIの小さいものから大きいものへの順番です(1から始めます)。

Eclipseの新規ウィザードであれば、Tips
048に相当します。ただし、「最小SDK」はオプションにありません。AndroidManifest.xmlに直接書くことになります。

●--path または-p

プロジェクトの作成場所。プロジェクト・フォルダ名(自分で決める)まで含めて指定します。

先にプロジェクトフォルダを作成しておき、その中まで移動して、コマンドを打つ時「 -p . 」とする方法もあります。

Eclipseの

出典情報

Medium

Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

コメント

    コメントはありません