Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

アプリ開発の準備 - Tips15 SDKマネージャを起動する

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1-4SDKマネージャTips15 SDKマネージャを起動する

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Level1

AnswerSDKのインストール後自動で起動。あとから起動する方法はいろいろ

WindowsでAndroid SDKのインストーラを用いてインストールを行うと、初期設定では自動でSDKマネージャが起動します。

これは、Tips014の図8で、「SDKマネージャを起動する」に、初期設定でチェックが入っているためです。

▲図1 SDKインストールの完了画面にあるチェックボックス

SDKマネージャは、Android OSのバージョン毎に、開発・テストに必要なファイルや、サンプル、説明文書などを、ネットワーク経由でパソコンにインストールします。

とりわけ、Android仮想デバイス(AVD)を用いるには、その元になるデータ(システム・イメージ)をSDKによりインストールすることが必要です。

また、SDKマネージャから、「AVDマネージャ」を起動することもできます(Tips021)。

次回SDKマネージャを起動する

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Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

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