Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

グラフィックスとアニメーション - Tips443 複数の変化をセットで指定する

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7-1XMLで記述するアニメーションTips443 複数の変化をセットで指定する

対応Ver:全て

Level2

Answer要素「set」の子要素として、各要素を置く

「移動しながら回転」「ズームアウトしながらフェード」のように、複数の変化を組み合わせたアニメーションを記述するには、要素「set」をルート要素にして、その子要素として「scale」「translate」などの各要素を設定します。

たとえばリスト1は「ズームアウト」しながら同時に「フェードアウト」するアニメーションの記述例です。

「set」で複数の変化を指定するとき、「interpolator」は、「set」のプロパティとして指定することも、子要素毎に指定することもできます。

子要素毎にinterpolatorを指定する場合は、要素「set」のプロパティ「shareInterpolator」の値を「false」にします(リスト2)。

 ズームアウトしながらフェードアウトする
<set xm

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Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

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