Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

アプリの作成と実行 - Tips116 メソッド名のコード補完を利用する

登録タグ
Icon comment count 0
Icon stock count 0

2-3EclipseでのJavaプログラムの操作Tips116 メソッド名のコード補完を利用する

対応Ver:全て

Level1

Answerドット(.)でコード補完ウィンドウが起動する

EclipseでJavaのコードを打っているとき、オブジェクト名に続けてドット(.)を打つと、それが「トリガー」となり、そのオブジェクトが呼び出せるメソッドの一覧を表示するウィンドウが現れます。

適当なメソッド名を選ぶと、それがコードに自動記入されます。これはメソッド名に対する「コード補完」の機能です。

Javaのメソッド名には、非常に長いものが多いので、コード補完を活用して労力を減らし、ミスを少なくするのがよいでしょう。

図1は、ボタンのオブジェクト(3-3に詳説)名「logButton」に続けて、ドット(.)を打ったときに現れた、メソッド名のコード補完ウィンドウです。

▲図1 「logButton.」で現れたメソッド名のコード補完ウィンドウ

自分が入力したいメソッド名をさらに打って、候補を絞りこむことができます。図2は、setTextというメ

出典情報

Medium

Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

コメント

    コメントはありません