Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

リストとデータベース - Tips409 URIの「マッチング」について把握する

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6-4コンテントプロバイダを用いたデータベース操作Tips409 URIの「マッチング」について把握する

対応Ver:全て

Level3

Answer外部から指定されたURIを簡単な値にする

コンテントプロバイダのプログラムを書くTips402、403で、「複数の行オブジェクトを扱う場合は」「単独の行オブジェクトの場合は」と説明しました。

その場合を分けるのが、UriMatcherクラスのオブジェクトです。

UriMatcherは、「文字列」ではなく「URIオブジェクト」のままでマッチングをします。

「CONTENT_TYPE」「vnd.android.cursor.dir/vnd.simple.simpleitem」などは、コンテントプロバイダのプログラム中の内部名です。

アクティビティからURIでコンテントプロバイダに接続するときは、リスト1のようなURLをやりとりするのが通常です。

 アクティビティでデータベースアクセスに使用するURI

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Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

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