Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

ユーザーインターフェイスの開発 - Tips192 部品の大きさを数値で表す

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3-2レイアウトの実際Tips192 部品の大きさを数値で表す

対応Ver:全て

Level2

Answer相対的サイズ「dip」「sp」の仕様が推奨される

部品の大きさを数値で表すこともできます。 

Androidが動くハードウェアの画面にはいろいろな解像度がありますから、画面密度(density)によらない単位を用いることが推奨されます。

部品の長さには、通常の「px(ピクセル)」ではなく、「dpまたはdip(density independent pixels」を用います。

▲図1 部品の余白(Padding)に「10dip」を指定

図1に対応するXML

android:paddingLeft="10dip"

フォントには通常の「pt(ポイント)」ではなく、「sp(scale independent Pixels)」を用います。

出典情報

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Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

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