Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

アプリを動かすJavaのオブジェクト - Tips312 XMLからプリファレンス設定画面を作成する

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4-4アクティビティの状態保存Tips312 XMLからプリファレンス設定画面を作成する

対応Ver:全て

Level3

AnswerEclipseのウィザードで作成できる

Tips310-311はSharedPreferencesを利用して「ユーザーデータ」を保存する例でしたが、本来の「設定値」を保存するのであれば、チェックボックスやテキストフィールドなどの画面が必要です。

このとき、XMLからプリファレンス画面を作成できます。

プリファレンスの設定画面は、ウィジェットも含めてXMLに記入します。

ファイルは「res/xml」フォルダに保存し、ルート要素に「PreferenceScreen」など、プリファレンス関係の要素を記述します。

プリファレンスのXMLファイルは、Eclipseの「Android XML 値ウィザード」から作成できます。

▲図1 ウィザードでプリファレンス用のXMLファイルを作成

図1で、リソースタイプを「Preference」に、ルート要素を「PreferenceScreen」にします。

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Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

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