PHP逆引き大全 516の極意

基本プログラミングの極意 - Tips22 switch文を理解する

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1-2基本プログラミングTips22 switch文を理解する

Level1

Point式の結果による条件分岐

switch文とは、変数や式の結果によって条件分岐することのできる制御文です。

if文と似ていますが、細かく条件分岐をする場合に有効です。

switch文は、if文と同様に記述方法が2種類あります。

switch文の記述方法1

switch(式) {
  case 値A:
    //式の結果が値Aの場合
    break;
  case 値B:
  case 値C:
    //式の結果が値Bもしくは値Cの場合
    break;
  default:
    //式の結果が値Aでも値Bでも値Cでもない場合

}

switch文の記述方法2

switch(式) :
  case 値A:
    //式の結果が値Aの場合
    break;
  case 値B:
  case 値C:
    //式の結果が値Bもしくは値Cの場合
    break;
  default:
    //式の結果が値Aでも値Bでも値Cでもない場合
endswitch;
<

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PHP逆引き大全 516の極意

  • 著者: 大家 正登, 茂木 健一, 鮫島 康浩, 谷中 志織

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