PHP逆引き大全 516の極意

基本プログラミングの極意 - Tips21 if文を理解する

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1-2基本プログラミングTips21 if文を理解する

Level1

Point2種類の記述方法がある

if文とは、プログラムの処理を条件によって振り分けるための制御文です。

if文には2種類の記述方法があります。

if文の記述方法1

if(条件A) {
  //条件Aが真の場合
}
elseif(条件B) {
  //条件Aが真で、かつ条件Bが真の場合
}
else{
  //条件Aも条件Bも偽の場合
}

if文の記述方法2

if(条件A):
  //条件Aが真の場合
elseif(条件B):
  //条件Aが真で、かつ条件Bが真の場合
else:
  //条件Aも条件Bも偽の場合
endif;

最初の条件Aは必須ですが、elseif、elseは必須ではありません。また、elseifは複数回記述することができます。

また、if文のように条件によって処理を分岐させるには、三項演算子を使う方法もあります。三項演算子については「015」を参照してください。

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PHP逆引き大全 516の極意

  • 著者: 大家 正登, 茂木 健一, 鮫島 康浩, 谷中 志織

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