PHP逆引き大全 516の極意

基本プログラミングの極意 - Tips94 文字や文字列の出現回数を調べる

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1-4文字列Tips94 文字や文字列の出現回数を調べる

Level1

Pointcount_chars関数、substr_count関数、str_word_count関数を使う

文字列から各文字の出現回数を調べるには、count_chars関数を使います。また、文字列から特定の文字列の出現回数を調べるには、substr_count関数かstr_word_count関数を使います。

count_chars関数は、引数の文字列から文字の出現回数を戻り値フォーマットに従って戻り値を返します。なお、ここで言う文字とは厳密には0〜255(1バイト)で表すことのできる文字コード番号の値です。そのため、画面に表示できない文字なども含まれます。

count_chars関数の戻り値フォーマットには、戻り値のフォーマットを指定する整数値を指定します(表1)。戻り値フォーマットを省略した場合には、戻り値フォーマットを0として処理されます。

count_chars関数の使い方

戻り値 = count_chars(文字列,[戻り値フォーマット]);

substr_count関数は、検索対象文字列に文字列が出現する回数を返します。また、開始位置は検索対象文字列の指定した位置

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PHP逆引き大全 516の極意

  • 著者: 大家 正登, 茂木 健一, 鮫島 康浩, 谷中 志織

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