PHP逆引き大全 516の極意

基本プログラミングの極意 - Tips30 可変変数を使用する

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1-2基本プログラミングTips30 可変変数を使用する

Level1

Point文字列で指定した変数名の変数を定義できる

PHPでは、文字列で指定した変数名の変数(可変変数)を定義することができます。

可変変数の定義例1

$var_name = 'sample';
$$var_name = 'sample変数の値';

可変変数の定義例2

$var_name = 'sample';
${$var_name} = 'sample変数の値';

上記の例では$var_nameの変数に代入されている文字列「sample」の変数($sample)に、「sample変数の値」という文字列の値が代入されます。

なお、可変変数を表現したい場合には、${"sample"}のように記述することもできます。

リスト1030.php
<?php
  header("Content-Typ

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PHP逆引き大全 516の極意

  • 著者: 大家 正登, 茂木 健一, 鮫島 康浩, 谷中 志織

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