SQL逆引き大全 363の極意

プロシージャの極意 - Tips310 トリガー内で、トリガー起動のきっかけとなったDMLによって処理を分岐する (トリガー)

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5-7トリガーTips310 トリガー内で、トリガー起動のきっかけとなったDMLによって処理を分岐する

Level2

トリガー起動のきっかけとなったDMLの種類に応じて処理を分岐したい場合に使用します。例えば、INSERTでは特定表に'INS'という文字を挿入、DELETEでは'DEL'という文字を挿入、のように処理を分岐できます。

Oracle PPAS

CREATE OR REPLACE TRIGGER tri1
AFTER 
INSERT OR UPDATE OR DELETE
ON emp
BEGIN
   IF INSERTING THEN NULL;
   ELSIF UPDATING THEN NULL;  

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SQL逆引き大全 363の極意

  • 著者: 株式会社アシスト

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