Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

リストとデータベース - Tips393 自分のアプリからシステムのカレンダーアプリを開く

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6-3カレンダーデータの利用Tips393 自分のアプリからシステムのカレンダーアプリを開く

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Level1

Answerデータの追加・編集はシステムのカレンダーアプリを使用するのがお勧め

カレンダーの予定その他のデータを追加・変更するには、同期機能を備えたシステムのカレンダーアプリを用いるほうが確実です。

このTipsでは、予定を追加する例を示します。

自分のアプリ中で予定の内容を指定し、システムのカレンダーアプリの新規作成画面に送ります。あとは、システムのアプリ上で「作成」の決定(ボタン、メニューなど)をします。

リスト1は、「開始時刻」「件名」「説明」の最低限の内容をセットしておいて、システムのカレンダーアプリの予定作成画面を開く例です。

予定を追加する場合は、カレンダープロバイダのURIは「Events.CONTENT_URI」になります。

カレンダープロバイダのURIのみをsetDataメソッドで、他の値はputExtraメソッドで、インテントに追加します。

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Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

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