Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

リストとデータベース - Tips392 カレンダーの予定を扱う

登録タグ
Icon comment count 0
Icon stock count 0

6-3カレンダーデータの利用Tips392 カレンダーの予定を扱う

対応Ver:全て

Level1

AnswerCalendars.CONTENT_URIを用いて、 あとは「連絡先」と同じように扱う

カレンダーを扱うには、まずカレンダーのEventsテーブルの値すなわち「予定」を取得します。

●予定の閲覧

検索するだけであれば、テーブル「Calendars」を使うのが簡単です。これは、6-2節で連絡先の「Raw_Contacts」テーブルの値を「Contacts」テーブルを通して検索するのと同様の関係です。

「Events」及び「Calendars」テーブルは、以下のクラスをインポートして使えば、それぞれクラス名を「Events」「Calendars」とだけ記述して使えます。

android.provider.CalendarContracts.Events

android.provider.CalendarContracts.Calendars

Calendersテーブルを用いる場合、Uriオブジェクトはリスト1のようになります。

出典情報

Medium

Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

コメント

    コメントはありません