親切すぎるiPhoneアプリ開発の本

画面配置を自動化してDynamic Typeにも対応するには? - 画面配置を自動化してDynamic Typeにも対応するには?

Icon comment count 0
Icon stock count 0

Step029画面配置を自動化してDynamic Typeにも対応するには?

目的

画面配置を自動化する手法を理解し、Dynamic Type機能にも対応できるようにする。

先のドリルで経験されたように、デバイスの回転をサポートしたりすると画面の再配置が結構な頻度で発生します。また、iOS 7から導入されたDynamic Typeと呼ばれる文字サイズの調整機能や、多国語に対応する場合などでも画面再配置を考慮する必要があります。そのため、iOSではAuto Layoutと呼ばれる画面自動配置機構が用意されました。

Auto Layoutは、初代iPhoneから始まりiPad、そしてiPhone 5、6、 6 Plusと広がる画面サイズの違いを吸収する点でも、プログラマにとって強力な武器となるでしょう。

このステップでは、Dynamic Type機能への対応する方法にあわせAuto Layoutを学習しましょう。

出典情報

Medium

親切すぎるiPhoneアプリ開発の本

  • 著者: 國居 貴浩

コメント

    コメントはありません