2 複数の色エディタを切り替える
それでは、いよいよ画面を複数対応にしてみましょう。まずは、ExtendablePalletView側に色エディタを切り替える引き金役の画面アイテムを用意します。今回は簡単に1つのボタンをUIButtonクラスで用意する事にします。
2.1 色エディタ切り替えのためのプロトコルの拡張
ボタンがタップされたら、色エディタを切り替えます。そのため、移譲先が、いくつ色エディタのバリエーションを持っているのか、そのうちのどの色エディタが欲しいのかを指定できるようプロトコルを拡張しましょう。
protocol ExtendablePalletViewDelegate : class {
↓atIndexで指定された色エディタ作成。palletView:には移譲元を指定。editorFrame:には
色エディタ画面矩形を指定。atIndex:でどの色エディタアイテムを作るかを指定。作成した
色エディタを戻す
func palletView(palletView:ExtendablePalletView, editorFrame:CGRect,
atIndex:Int) -> UIView?
↓色エディタの総数を戻す
func editorCountPalletView(palletView:ExtendablePalletView) -> Int
}
class ExtendablePalletView: UIView {・・
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