親切すぎるiPhoneアプリ開発の本

画像をファイルにしたり読み込んだりするには? - 画像ファイルとして書き出す画像の準備

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1 画像ファイルとして書き出す画像の準備

Single View Applicationテンプレートでプロジェクトを新規作成してください。Product NameはImagingとします。

1.1 画像の準備

まずはおさらいを兼ねて、UIKitを使ってオフスクリーンを作り描画をしましょう。

課題1

ViewControllerに次のメソッドを実装してください。

func createImage(contentsSize:CGSize) -> UIImage!

contentsSizeで指定された大きさのオフスクリーン一杯に赤丸を描き、UIImageインスタンスとして戻す。

ヒント

ステップ13の「4 contentsの直接加工」で学習したUIImage作成メソッドが利用できます。丸を塗りつぶす前に、UIColorの+redColor、-setFillを使ってください。

解答例

ヒントで紹介されているメソッドを加工して、今回のViewController.swiftに実装します。

詳細はサンプル:20/Imaging-00を参照してください。

課題1を済ませた段階でオフスクリーンが作成できるようになっているので、-viewDidLoadメソッドで、100 × 100ピクセルの画像をUIImageインスタンスとして作成します。

↓ ViewController.swift サンプル:20/Imaging-00
class ViewController: UIViewCon

出典情報

Medium

親切すぎるiPhoneアプリ開発の本

  • 著者: 國居 貴浩

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