Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

アプリを動かすJavaのオブジェクト - Tips277 戻ってきた応答を処理する

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4-2インテントとタスクTips277 戻ってきた応答を処理する

対応Ver:全て

Level2

AnswerメソッドonActivityResultに記述する

Tips276で述べたように、メソッドstartActivityForResultでアクティビティを呼び出すと、呼び出し先から応答が戻ってくるのを待つことになります。

呼び出し先が応答を返し、再び呼び出し元の画面が表示されたときに行う処理は、メソッドonActivityResultに記述します。

メソッドonActivityResultは「実装」の形で用います。引数が重要ですから、Tips123に解説したように、Eclipseのメニューで「ソース」-「メソッドのオーバーライド/実装」を用いて自動記入してもらうと確実です。

自動記入は、リスト1のようになされるでしょう。

リスト1に見られるように、onActivityResultの引数は3つです。

 Eclipseにより自動記

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Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

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