Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

アプリを動かすJavaのオブジェクト - Tips314 プリファレンス設定画面をXMLで記述する

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4-4アクティビティの状態保存Tips314 プリファレンス設定画面をXMLで記述する

対応Ver:全て

Level3

AnswerTips312で概要を述べたXMLの記述法詳細

Tips312で概要を示した「プリファレンス設定画面を記述するXML」の詳細を示します。

プリファレンス設定画面では「PreferenceScreen」をルート要素とし、そこに子要素として部品を置きます。

部品を整理するためには、区切りとして「PreferenceCategory」を置き、さらに子要素として部品を書いていきます。

部品は全てプリファレンス専用の要素です。違いは、「Key」をプロパティとして持つことです。

以下に、部品の種類を示します。

●チェックボックス

要素名はCheckBoxPreference。Tips312で示した通りです。

●テキストフィールド

要素名はEditTextPreference。これは、初期設定ですでに「ダイアログ」としての性質を持っています。そこで、プロパティに「Dialog Title」「Dialog Message」などが選べます。

図1のように、プリファレンスの欄をクリックすると、

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Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

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