Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

ユーザーインターフェイスの開発 - Tips201 部品を「なんとなく左上のほうに」配置する(RelativeLayout)

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3-2レイアウトの実際Tips201 部品を「なんとなく左上のほうに」配置する(RelativeLayout)

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Level2

Answerエディタ上で部品を自由に移動できるRelativeLayoutの意外な利点

RelativeLayoutを用いると、Eclipseのレイアウトエディタ上で部品をマウスで自由に動かせるという利点があります。それを用いると、「難しいことを考えず、なんとなく左上に配置したい」というようなときに、意外に便利です。

レイアウトエディタ上で行うのは、パレットから画面編集領域に部品をドラッグ・ドロップし、まさに「なんとなく左上に」マウスで持っていくだけです。

▲図1 パレットからドラッグドロップした部品を、マウスで自由に動かす

よさそうな「なんとなく左上」の場所に置いたら、その部品のプロパティーテーブルを見てください。

配置に関する数値がいくつか、自動で記入されています。図2の表示は、「ペアレント」すなわち、この部品を置いたRelativeLayout領域の枠と、「上端」及び「下端」を揃えるということです。

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Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

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