Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

グラフィックスとアニメーション - Tips498 描画対象のオブジェクトにカメラビューを当てはめる

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7-4OpenGLグラフィックスTips498 描画対象のオブジェクトにカメラビューを当てはめる

対応Ver:OpenGL ES 2.0

Level1

Answer画角を設定したカメラの、 さらに位置を設定したことになる Vertex Shaderも対応させる必要がある

描画対象のオブジェクトを「カメラビュー」で表現するには、Tips497で得た合成変換の配列「mMVPMatrix」を用いて、各頂点の座標を変換します。以後、このmMVPMatrixを変換することによって、カメラビュー上でさらに平行移動や回転などの変化をさせることができます。

そのためには、「mMVPMatrix」を「変換用の座標」として、VertexShaderのプログラムソースに書き加える必要があります。

変換用座標mMVPMatrixを考慮に入れたVertex Shaderのソースは、リスト1のようになります。

 変数uMVPMatrixを加えたVertex Shaderのソース

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Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

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