Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

グラフィックスとアニメーション - Tips483 テクスチャの張り込み位置を指定するバッファを準備する

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7-4OpenGLグラフィックスTips483 テクスチャの張り込み位置を指定するバッファを準備する

対応Ver:OpenGL ES 1.x, 2.0 共通だがGL10で説明

Level3

AnswerVertexBufferの準備に用いた配列を使うが、 2次元情報である

テクスチャマッピングの張り込み場所は、図形の座標に合わせて指定します。ただし、2次元情報なので、x, y座標に相当する要素だけを拾います。作成したバッファをmTexBufferとすると、Tips475で用いた図形の座標の配列「coords」から要素をmTexBufferに入れる方法は、リスト1のようになります。

 x, y座標だけとってmTexBufferに入れる
for (int i = 0; i < 3; i++) {
  for(int j = 0; j < 2; j++){ 
    mTexBuffer. 
put(coords[i*3+j]);

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Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

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