Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

グラフィックスとアニメーション - Tips481 ビットマップを読み込んでテクスチャマッピングに使う

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7-4OpenGLグラフィックスTips481 ビットマップを読み込んでテクスチャマッピングに使う

対応Ver:OpenGL ES 1.x, 2.0 共通だがGL10で説明

Level3

Answerビットマップはrawフォルダに置く

テクスチャマッピングに用いるビットマップ画像(PNG, JPGなど)は、「drawable」ではなく「raw」フォルダに置きます。

ビットマップファイルを読み込む作業は、したがって次ページのリスト1のようになります。

読み込んだビットマップデータをリスト2のように、テクスチャデータに割り当てます。

OpenGLでは、ビットマップデータを元に、自分の形式のデータを造りますので、割り当てたあとはビットマップへの参照を破棄します。それがリスト2のメソッドrecycleです。

なお、リスト2のtexImage2Dの2番目の引数は画像の解像度補正で、普通は0にします。最後の0は境界線の有無で、やはり普通は0にします。

 ビットマップを読み込む

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Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意

  • 著者: 清水 美樹

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